11月20日(日) 天で再会できる永遠の希望
私たちの国籍は天にあります。
ピリピ人への手紙3章20節
今から12年前の11月20日、
私たちの教会の20歳の青年が天に帰って行きました。
私がイスラエルに行っている時でした。
彼は階段の途中から転落し、
10日間大学病院で戦って天に帰って行きました。
難聴で滑らかに上手に話すことが難しい
というハンディーを持っていましたが、
とても明るく、
いつも真剣に、全身全霊を持って、
主イエス・キリストを礼拝していました。
両手をあげ、
父なる神を礼拝している姿は見ているだけで、
私たちの心を主である神に向けさせてくれました・
今でも、私は礼拝するとき、
とても深く強く主に臨まれると、
彼が一緒に礼拝しているのを感じることがあります。
彼の霊は、今も
天で生きているということがはっきりわかります。
やがて天で再会する時が来るのでしょう。
私たちも、いつか必ず地上の人生を終える時がきます。
その時、自分の罪を悔い改めて、
イエス・キリストの十字架を信じている者たちは、
この体を焼かれても、
霊は永遠に天で生かされ、
やがてキリストが再臨される時、
新しい体をいただき復活するのです。
私たちは永遠に神と共にいることになります。
これは確かな希望です。
イエス・キリストを
信じ救われていることは
なんと素晴らしいことでしょう。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。
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